平成26年度第1回検査員教習修了試験に合格しました
検査員の資格は、定期点検完了車が、保安基準に適合しているか、
自社工場で完成検査ができます。
本来国が行うべき検査を、代行業務できるため、法令により
公務に従事する職員として、責任が重く圧しかかってきます
刑法、罰則は公務員に準ずる取扱をうける厳しいものです
※ 「指定工場」は別名「民間車検場」と呼ばれ、陸運支局に代わって
車検(検査)を行うことができる工場。
そのため陸運局と同じ検査ラインを自社の工場に持っている。
国から検査を行うことを指定されているので「指定工場」と呼ばれている。
「認定工場」は、車の点検整備や修理などは指定工場と同様にできますが、
検査ラインを自社に持っていないため、実際の検査は陸運支局に
直接持ち込まなければならない。
(資料 2014年5月22日 福井県自動車整備振興会調査)
越前市では認証整備工場90社のうち、約半数強の49社が「指定工場」として
大切なお客さまの車検業務を行っています
これで弊社も、2人が検査員の資格を持ち、
信頼できる工場として、ますます前進して参りますので、応援よろしく
お願い致します
不振が続く整備業界のなかで、何ができるのか、また何をすべきか
次なる、ステップへ挑戦していきます